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【トレーニング不要】読書家がやっている正しい速読の方法

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本をたくさん読むために速読を身につけたい。

速読術の本を買って試してみたけど身につかなかった経験はありませんか?
結論から言うとパラパラめくって記憶するタイプの速読は嘘だと証明されているので忘れてください。

一方で正しい速読方法というものも存在します。
まっとうな読書術本の多くに共通して書いてあることがこの記事の内容です。

正しい速読とはなにか。どうやるのかを身につけてください。

速読とは読まない部分を決めること

まず、速読とは『大切な部分だけ読む』ことであり、『読まない部分を決める』ことです。

本を頭から最後まで読んでいませんか?
頭から最後まで読む必要がある本はほとんどありません。(ストーリー性のある本を除く)

冗長な部分や、今の自分が聞いても仕方のない部分は思い切って捨てましょう。

ちなみに、1冊の中で大事な部分は10%程度と言われてます。
残りの90%は捨ててもいい。むしろ捨てなければならないのです。

全てに付き合うと時間がいくらあっても足りません。

速読では読まない部分を決めることが大切になってきます。

速読2つのポイント

具体的な速読のポイントは以下の2点です。

1.本から知りたいことを考える
2.目次は熟読、本文はパラパラ読む

1.本から知りたいことを考える

読書家が大切にしているのは本を読む前の準備です。
いきなり読み始めることはしません。

読む目的を明確にすること。
つまりその本から知りたいことを考えることです。

目的を明確にするとどこが大事かわかるので、「読まない部分」がはっきりします。

読む速度が上がり、理解度が増します。
さらに記憶への定着率もあがるなどいいことづくしです。

自分はこの本からなにを知りたいんだろう?

これを考えてみることが読書の第一歩です。

2.目次を熟読、本文をパラパラ読む

本から知りたいことを見つけるのに役立つのが目次です。
読み飛ばしてしまう人が多いかもしれませんが、目次はしっかり読みましょう。

目次には本の内容がコンパクトに凝縮されています。

目次を読みながら「この本からこんなことが知りたい」「こんなことに役立つかも」ということを考えましょう。

ちなみに、この段階で興味をそそられなかった本は読むのをやめるべきです。

読みたい気持ちが変わらないのであれば、気になる部分の本文を読みます。
小見出しひとつかふたつくらいでいいと思いますが、多くても1章分にとどめます。
速度は気にせず普通に読んで大丈夫です。

読み終えたら、次のようなことを考えてみてください。

1.知りたいことはわかったか
2.面白い or ためになったか
3.他の部分も読んでみたいか

ここでやるのはこの本をこれ以上読むべきかをジャッジすることです。

途中でやめるなんてもったいないと思うかもしれません。

ざっと読んで微妙だと感じたときは容赦なくやめるべきです。
なぜならその時間で別の本が読めるからです。

話題の本でも自身に合わない本はたくさんあります。
知識レベルやタイミングで感じ方は変わってしまいます。

『いい本』というのは人によって違うんです。
その本がいい本かなんて、読むまでわかりません。

読む必要のない本にいつまでも付き合わないのがコツです。

成長につながる読書はいい本を何度も読むこと

いいと思った本は何度も繰り返し読みましょう。

本の内容は1度読んだくらいでは身につかないからです。

いい本を見つけるためには多くの本に触れる必要があります。

自分に合わない本に使う時間はありません。

まとめ:正しい速読は1回の読書に多くを求めない

正しい速読方法のポイントをまとめます。

・速読は読まない部分を決めるためにする
・最初に本を読む目的を決める
・目次から気になった部分を読んでこれ以上読むか判断する
・いいと思った本は何度も繰り返し読む

1度読んだくらいじゃ内容は頭に残りません。
自分の血肉とするためには何度も読む。結局はそれしか無いと思います。

必要のない部分は読まず、自分に必要なところだけを繰り返し読むことが大切です。

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