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【トレーニング不要】やり方を間違えなければ速読は誰にでも出来ます

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パラパラと本をめくり、一瞬で記憶するのが速読だと思っていませんか?

昔はテレビのパフォーマンスでもよくありました。
速読に対して胡散臭いイメージを抱いている方もいるかもしれませんね。

速読は正しく使うと読書の効果を上げることが出来ます。
それにはちょっとしたコツをおさえるだけ。トレーニングは不要です。

僕は本を読むのが好きで、年間200冊くらい読みます。
読書術の本も20冊くらい読んできました。

この記事では速読の正しい方法とその目的についてお話したいと思います。

速読とは読まない部分を決めること

個人的な速読の目的は『大切な部分だけ読む』こと。
そのために『読まない部分を決める』ことです。

本を頭から最後まで読んでいませんか?

ビジネス書を前提にお話しますが、頭から最後まで読む必要があるビジネス書はほぼありません。

冗長な部分や、今の自分が聞いても仕方のない話が多分に含まれているはずです。

1冊の中で大事な部分は10%程度と言われてます。

ちなみにプロブロガーのイケハヤさんは5%以下だと書いていました。

どちらにせよ、大事な部分は全体からみてほんの一部なんです。

全てに付き合っていると時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。

そのために速読で読まない部分を決めることが大切になってきます。

速読2つのポイント

では具体的にどうすればいいのでしょうか。
速読のポイントを2点お話します。

1.本から知りたいことを考える
2.目次を熟読、本文をパラパラ読む

1.本から知りたいことを考える

実は読書って前準備が大切なんです。いきなり読み始めることはしません。

まずやっていただきたいのは読む目的を明確にすること。
つまりその本から知りたいことを考えることです。

目的を明確にすることにどんな意味があるんでしょうか?

目的を決めると読書が『答えを探す読書』に変わります。

どこが大事かわからない状態で読むのと、どこが大事かわかった状態で読むのは効率が全然違うんです。

読む速度が上がりますし、理解度も増します。さらに記憶への定着率もあがるなど、いいことづくしです。

自分はこの本からなにを知りたいんだろう?

これを考えてみることが読書の第一歩だと僕は思ってます。

知りたいことを見つけるのに役立つのが目次を読むことです。

2.目次を熟読、本文をパラパラ読む

読み飛ばしてしまう人が多いかもしれませんが、目次はしっかり読んだほうがいいです。

なぜなら目次には本の内容がコンパクトに凝縮されているからです。

目次だけ読めばどんな事が書いてありそうか知ることが出来ます。

自分の知りたいことはショートケーキのイチゴみたいなものです。
本というケーキからイチゴを見つけてください。

無事にイチゴを見つけたら、まずはそこだけ読みます。

スピードは普通の速度で大丈夫です。ゆっくり味わってください。

ざっと読み終えたら、次のようなことを考えてみてください。

1.知りたいことはわかったか
2.面白い or ためになったか
3.他の部分も読んでみたいか

この本をこれ以上読むかどうかをここでジャッジします。
もったいないから続けるというのはナシ。内容で判断することが大切です。

やめるなんてモッタイナイと思うかもしれません。

ざっと読んで面白かった本は全部読めばいいです。
でも微妙だなってときは容赦なくやめるべきではないでしょうか。

話題の本でも自身に合わない本はたくさんあります。
知識レベルやタイミングで感じ方は変わってしまいます。

『いい本』というのは人によって違うんです。
その本がいい本かなんて、結局読むまでわかりません。

何回も読み返したい本と出会うためにはスピードを上げること。
そして、読む必要のない本にいつまでも付き合わないことです。

まとめ:1回の読書に多くを求めすぎない

速読の正しい方法とその目的についてお話してきました。

もう一度ポイントをまとめます。

・速読は読まない部分を決めるためにする。
・本を読む目的を決めて、そこだけ読んで判断してみる
・いいと思った本は何度も繰り返し読む

僕たちは1回の読書に多くを求めすぎです。
1度読んだくらいでは、まず頭に残りません。

自分の血肉とするためには何度も読む。結局はそれしか無いと思います。

必要のない本は読まず、自分に必要な本だけを繰り返し読むことが大切です。

正しい速読のイメージは掴めたでしょうか。
ぜひ次回の読書で試してみてください。

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